漢方医学は問診に力を入れるのが普通

漢方医学でも西洋医学でも、問診が重要になるのは同じです。
しかし、漢方医学では自覚症状が重要視されるので、より問診に力を入れます。
西洋医学の問診ではさほど重要とされないことでも、漢方医学では細かく聞き取り治療に役立てようとします。
問診ではどのようなことを聞かれるかと言うと、主に既往歴や薬歴です。
薬は病院で処方された薬のことだけ伝えればいいわけではありません。
サプリメントを飲んでいる場合は、そのこともきちんと医師に伝える必要があります。
関係ないだろうと自己判断して医師に伝えないのはNGです。
また、病気は生活習慣などが原因であることが多いです。
生活に関することも聞かれるのできちんと答えるようにしましょう。
生活が規則正しいか不規則か、ストレスの有無や睡眠について聞かれます。
とくに、食習慣は重要とされ、事細かく聞かれるので事前に整理しておくことです。
メモに書き、それを持参して見ながら医師に伝えても構いません。

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